中津川・恵那広域行政推進協議会とは?

岐阜県中津川市と恵那市が共同で事務を行う協議会です。

この地域は「ひがしみの」と呼ばれ、中山道の4宿(馬籠宿、落合宿、中津川宿、大井宿)や苗木城・岩村城などの歴史、
栗きんとんに代表される和菓子などの味覚、地歌舞伎などの文化といった見どころ満載の地域です。

中津川・恵那観光推進協議会

中津川市と恵那市は、2027年のリニア中央新幹線開業を見据えて、連携して広域観光に取り組んでおり、9月6日(水)に設立されました。
県ではリニア沿線7市町(多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市、可児市、御嵩町)とともに2027年のリニア中央新幹線開業を見据えた観光振興に取り組むために、平成29年7月13日に「ひがしみの歴史街道協議会」を立ち上げ、リニア沿線7市町の周遊活性化と観光消費額増に向けた取り組みをエリア全体で展開しています。
平成30年12月1日、中津川・恵那観光推進協議会に名称変更いたしました。
こうした中、リニア岐阜県駅に近接する中津川・恵那地域の重要性は増すばかりであり、「岐阜の宝もの」に認定されている中山道17宿や地歌舞伎をはじめとする豊富な観光資源を連携して活用し、さらに磨き上げ、この地域が魅力ある観光地として広く認知され、交流人口の拡大を図ることを目的に設立されました。
「中津川・恵那観光推進協議会」では、観光誘客プロモーションを重点的に取り組む予定です。

問い合わせ先:中津川・恵那観光推進協議会
(中津川・恵那広域行政推進協議会内)
0573ー26ー1111(内線411)

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